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みたけ山トレイルラン

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今年のトレイルレース走り納め。第10回みたけ山トレイルランレース
昨年に引き続き参戦して参りました。
前回はトレランレースのデビュー戦。あれから1年どれだけ成長しているか成果が期待されるところ。

この日のために結成されチームリガードも全員完走が目標です。

この日はもちろん「科学でカラダをガードする」リガードタイツを履いてのチャレンジ(これ履いてないと意味ないからね)。
33hPaのタイツに27hPaのソックス。Tシャツまでリガードだと全身真っ黒になってしまうので、いつもの勝負Tシャツ?にもなっているpatagoniaキャプリーン。
袖に「Team Reguard」のワッペンをピンで着けました(めんどくさいので縫ってはいない)。

張り切りすぎてレース中足首をグキっとイキそうなので、念のためニューハレを膝と踵と腰、内ももにまで貼り完璧装備。この作業のために30分早く起きました。

午前3時半に起床。準備の続きやニューハレを貼ったりしているとあっという間に時間が過ぎます。
前日も飲んで帰ってノロノロ準備していたらちっとも片付かなくて、諦めて寝たのが2時過ぎ。自業自得ですね。

4時半過ぎには自宅を出発。例によって始発でございます。
もう一本遅い電車でも間に合うけど、時間ギリギリなんで始発にしておかないと危険。

mitake2.jpg
8時前には会場に着いていたでしょうか。
すでに宮地藤雄チームリーダーがMC役で受付の説明をしています。確かレースも出るハズなのに...

このレースは15kmのショートコースのため、割とスピードレースになるので手ぶらで走ることにしました。
ケータイも受付時に数枚撮っただけですぐに預けてしまったので、レース中の写真はございません。デジカメも壊れてるし..

今回リガードメンバー以外にも大勢知り合いがこのレースに参加しているはずですが、さすがに1,200名もごちゃっといると何処にいるのかさっぱり分かりません。
メールぐらいすれば良かったと思うもすでに荷物はすべて預けてしまったあと...
御嶽駅で激しくバス待ち渋滞があったみたいで、ギリギリになって会場入りした人もかなりいたみたいです。始発で来て正解でした。
会場でなんとなくウロウロソワソワしてましたが、お会いできたのはラッキーな数名だけでした。

元々誰に勧められてわけでもなく始めたトレイルラン。
一年前は誰一人として知り合いのいない状態でのエントリーでしたが、今年は励まし共感できる仲間が大勢いるのは本当にうれしく思います。



好例の全員エアロビでウォーミングアップをしてスタンバイ。これだけで結構疲れます。
参加人数が多いのでウェーブスタートで2グループに分かれますが、今回は最初のグループでのスタートです。

mitake1.jpgスタートは宮地隊長が見えるぐらいの比較的前方に陣取ります。隊長の本気の走りが見えるかなと思っていたのですが、さすがはゼッケンNo."1"。スタート合図が鳴るとともに一瞬で消えてしまいました。

スタート直後はアスファルトの強烈な上り坂ですが、ここは歩かない作戦です。小幅リズムで着実に走り続けます。一回歩いてしまうと歩きグセがまた出てしまうので、ここだけは絶対に走り続けようと堪えました。

スタート待ちの間に冷えてしまったため、坂道を上り終えた直後に猛烈にトイレに行きたくなってしまい、ケーブルカー御岳山駅前でしばしのトイレ休憩。
だいぶ抜かれてしまったようです。上り坂でがんばった分がチャラですが、我慢したまま走るよりはいいのでよしとしましょう。


ここから先はトレイルです。さぁ弾けて参りましょう!
登りは地味に小刻みに走り、下りで飛ばします。でも膝はやわらかく保つことを意識して。
ただ後半バテないように、ある程度のゆとりをもって落ち着いて走ります。

昨日は小雪舞い散る中だったので、それに比べると今年はずいぶんと走りやすい。
ロックガーデンもツルツルはしているけど、意識していれば滑ることもなく快調に切り抜けます。


それでも上り坂は辛く極力歩かず走り続けるつもりでしたが、傾斜の急なところは腕押しで歩きながらになりました。
急激な下りはムリしてもケガするだけなので慎重に。
終盤スパートをかけるかと思うと、急に両側の脹脛が吊りました。あたたた...
立ち止まって伸ばしたいところだけど、もうちょいでゴールなので無視してそのまま走り続けます。
痛みでスピードは伸びないけど、とにかく走ります。
ここはちょうど第2ウェーブ組とすれ違いのポイント。リガードメンバーも何人かすれ違います。おぉ、みんな頑張ってる!
自分もラストスパート!武蔵御嶽神社までの長い階段を駆け上る!

1時間24分でゴール!!

[夜には第2ウェーブ組とも合わせた順位が集計され、正式には1:24:03で48位]
なんとか昨年よりはタイム更新。(でも昨年は雪上レースだったことも鑑みるとあんまり進歩してないか?)

しばし歓談でゴールの余韻。
しかしのんびりしている時間はありません。

この日は出張のため、12時ごろまでには御嵩駅に到着しないと新幹線に間に合いません。
う~ん我ながら、なんて無茶なスケジュールなんでしょうか。

本当はリガードメンバー達の応援もしたいけどゴメンね。


mitake3.jpgすぐさま宿坊へ移動。荷物をピックアップ。
みたけ山トレイルランは、宿坊でお風呂が付いているのが最大の特典だけど、残念ながらその時間もなし。
宿坊の奥さんに「うちはお風呂が特徴なんよ~」と言われるも理由を説明して泣く泣く退散。

重たいリュックとスーツの入ったソフトケースを担いで御岳山駅までダッシュ。
なんかまだ15kmぐらいは走れそうな気分です。

臨時のロープウェイがありグッドタイミングで乗り込めました。
ロープウェイに乗るまでなら間違いなく一番乗りでブッチギリの優勝です。
運良く11:49発のJRに間に合うができました。その後東京駅まで行って新幹線移動。


なんともバタバタなレースでしたが、やっぱりみたけ山トレイルは楽しいです。
心臓破りの坂や、青梅の眺望、苔生したロックガーデンや滝、天狗岩など見どころも満載(レース中はゆっくり見れないけどね)で、石段を登って神社がゴールってのもなんだか神聖な感じがするし、ゴール後の宿坊でのお風呂が付いているのも素敵です。

あと参加賞が、昨年までの変なヒッブバック(賛否両論あります)ではなくなり、Tシャツになりました。デザインや素材感もわりといいです。これならトレーニングで着れるかな。
(表彰式でのジャンケン大会もいいらしいですね。)

昨年は翌日筋肉痛でたいへんでしたが、今年はリガード効果のおかげで翌日も後遺症や疲労感もなし。
(さすがに脹脛だけは吊っているので痛みは残ってますが)


チームリガードとしてのプロジェクトもひとまず終了で少々悲しいですが、みたけ山トレイルという目標ができ頑張ろうと思えた有意義な三ヶ月間でした。もちろんリガード製品自体の品質の高さもあり、リガードの活動以外の普段使いでも活用させていただきました。
BLUETAGやアルケア、それ以外にもサポートしてくれた多くのスタッフの方々、そして宮地さんにも感謝しております。


今年のレースはこれにて終了。
1月の奄美大島からスタートして、鎌倉や青梅、志賀、信越、そして富嶽と多くのトレイルレースに参戦することができました。
今年一年を漢字一文字で表現するならばまさに「旅」。特に信越五岳や富嶽周回は時間的にも距離的にもスケール的にもまさに壮大なトレイルの旅でした。

来年はレースにエントリーする本数はもっと厳選すると思いますが、2010年もまだまだ自分のトレイルランの旅はまだまだ続くと思いまします。
今日の時点でレースはまだ1本もエントリーしていませんが、今から来年が待ち遠しいです。
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tag : トレイル REGUARD みたけ 青梅

NIKE The Human Race 10K

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行ってきました、「NIKE The Human Race 10K 2009」。とにかく寒かった。

nikehuman10k_b.jpg
前日の天気予報でも、現地が寒いであろうことは予想できました。
車移動だったのもあり、どんな天候になってもいいようにとウェア類だけは潤沢に用意しザックがパンパンの状態で、「山登りでも行くんですかー?」なんて小馬鹿にされてましたが、早朝の本栖湖は風も若干あり寒い寒い。真冬並みの装備は正解でした。

nikehuman10k_a.jpg
富士五湖ですから、当然富士山も近いです。ほんのり雪化粧のMt.FUJI。夏の登山以来です。

駐車場に車を止め、そこからシャトルバスでメイン会場へ移動します。

nikehuman10k_c.jpg
会場に到着すると、すでに赤一色。何千人もの人が同じTシャツを着て走るレースなんてそうそうないでしょう。なかなか壮観な絵面です。

nikehuman10k_d.jpg
事前の目標タイム申請でクラス分けされ、リストバンドの色でスタートのブロックが変わります。黄色なので一番前の組ですね。何分で申請してたかは覚えてません。


nikehuman10k_e.jpgシャトルバスから降りたところからてくてく歩いてステージのあるメイン会場まで来たのですが、クロークに荷物を預けた後、スタート位置に付くために再び同じ道を戻らなければいけないのでした。
しかも黄色バンドなんで一番遠いところ。
走ればたいしたことない距離だけど歩くとものすごく遠く感じます。

ウォーミングアップも兼ね、走ってスタート地点に向かいます。


nikehuman10k_f.jpg←メイン会場からスタート地点へ向かうところ。まさに赤一色。
Tシャツの背中にペイントしたり、切り込み入れたりオリジナリティを出している人もいてお祭りムード。

それにしてもすごい人の数で、スタートまであと数分しかないという状態なのになかなか前に進めず、このままではスタート時間までにたどり着けないのでは?とちょっとヤキモキしました。


nikehuman10k_g.jpg
スタート地点にはなんとか2分前に到着。
深呼吸して心を落ち着かせます。

nikehuman10k_h.jpg
11時、号砲とともにスタート。
走り始めて400m過ぎた所からが計測開始。
スタート直後って人が密集しすぎててまともに動けなかったりするので、これはなかなか良いシステムです。



さて、ここからは本気モードのガチンコレース。ロードのレースは久しぶりだったので、今の力を試してみたくなりました。

デジカメは持っていたけど、左手に握りしめたまま、レース中は一度も電源を入れる余裕がありませんでした。なので写真はありません。

何にもないのもなんなので、ガーミンの走行データでも↓
nikehuman10k_pace.jpg

坂道以外の所は3分50秒台をキープです。
心拍数はずっと180オーバーぐらい。
10kmレースなんで、このペースでもなんとか最後まで持つでしょう、たぶん。


走り始めから2kmぐらいしたあたりから、密集していた人もばらけ、人口密度が薄まってきたので走りやすくなります。

途中1kmごとに距離表示のボードがありますが、その隣にジョーダンやアームストログなどのアスリートのメッセージボードがあり、これにはけっこう勇気づけられました。

「苦しさは、やがて消える。
  あきらめた事実は、永遠に残る」

こんな言葉見たら本気で走るしかないでしょー!


本栖湖の景色を楽しみながら走ってましたが、「逆さ富士」はすっかり忘れてました。
天気が良ければお札にデザインされてるような湖畔に映る美しい富士山が見れたらしい。
でも天気いまいちで意識しててもちゃんと見れたかどうか...


イーブンペースで走ることを心がけていたけど、6km過ぎたあたりからスネのあたりがピリピリしてきて息もあがってきましたが、自分よりもちょっとだけ早いぐらいの人の後にくっついて離れないようにしてました。

お腹が冷えてきた感じもしたので給水所もすべてスルーです。


8kmすぎて仮想ペーサーの彼が失速。
ここまで引っ張ってくれてありがとう。これからは自分が代わりに引っ張るよという思いで前に出ます。

でもやっぱり苦しい。ペースを落としたい。
何kmのとこだったかな?、メッセージボードに「...がまん、がまん...(本文忘れ)」
苦手な言葉だけど、ここは本当にがまん、がまん。


あとはとにかく自分の力でゴールまでペースを維持しました(後からデータ見るとはちょっとペース落ちてましたが)。ゴールが近づいてきたところで最後のダッシュ!

ゴールの時計では11時43分。
実際のネットタイムは後ほどWEBで確認できます。



nikehuman10k_i.jpg
ゴールはこんな↑感じ。

nikehuman10k_j.jpg
ゴール後しばらくは、いっしょにエントリーしたメンバーを探してゴールゲート付近にかじりついていましたが、全員赤い格好なのでよくわからない状態。

走っている間はちょうどよい気温だったのですが、時間の経過とともに汗が引いてくるととにかく寒い。写真↑のようにみんなゴールでもらったエマージェンシーシートみたいなのにくるまって寒さをしのいでいました。

nikehuman10k_k.jpg
腹が減ったのでエイドのバナナをむさぼりつつ観戦。
長谷川理恵さんが会話できるぐらいの距離をすれ違ったのでちょっと感動。
見惚れてシャッター切るの忘れてました。
梅宮アンナさんとかもいましたね。


nikehuman10k_l.jpg
レースも落ち着き、後半はライブです。
厚着をしてのんびり観戦。
天気が良くてビールを飲みながらのライブなら最高だったけど、どちらも叶わず。
(車で来ている人が多いせいか会場でのビール販売はなかったようです)

しかしながらあまりの寒さにめげて、最後までライブを見届けることなく退散。
車で会場を後にする頃には雨が降り出していたので早期撤退も正解だったかな。



こちらからレース結果が検索できます。
ネットタイムは40'08"
世界では1,048位
本栖湖組では:58位/6,345名

おしい、40分切りならず。できれば50位内に入りたかった!
記録としてはもうちょっとだけ伸ばしたかったけど、言い訳要素0の現状MAXの結果です。
これ以上の成果を出すには、それこそちゃんとトレーニングを積んで、体重もあと3kgは削らないとムリですな。
弱い心に打ち勝つ走りができたという意味では満足のできる結果でした。
紅葉に囲まれた本栖湖は空気が澄んでいて気持ちのいいレースでした。
後は寒ささえなければ、ライブももっと盛り上がれたんですけどね。

帰りは予想通りの渋滞でござんした。

鎌倉アルプストレイルも...

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エントリー締め切りですって。

2010年の鎌倉アルプス・トレイルラン大会、10/20付けで募集定員に達したとのことで締め切りになってしまいました。
あらら....エントリーしそこねちゃった。残念、地元開催なのに..
ボランティアでもしよっかな。

tag : トレイル 鎌倉

ハセツネ応援~逆走して御岳へ

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日曜日はハセツネの応援に行きました。

天気が本当によくて風もないので絶好のコンディション。
信越五岳とはまったく違った雰囲気で、どこかピリピリとした緊張感が漂います。

なんかこっちまで走りたくてウズウズしてきました。
(ってなることを想定して、ちょっと走れる格好してきてたりして)

五日市会館内は各スポンサーのブースが軒を連ねており、ちょっとしたお祭りのよう。
鏑木さんが自身の著作のトレラン本を手売りしてました。
お得な商品もちょいちょい売ってたりするので、見て回るのも結構たのしいです。


所用があり関門に移動して応援するほどの時間もないので選手スタート後は残念ながら帰宅することに。
でも3時間ぐらいは時間取れそうなので、ちょこっと走ってから帰ることにします。


13:00のスタートを選手全員見送り、ハセツネコースを逆走して御岳山を目指します。
金比羅尾根~日の出山~御岳山と走り、そのままケーブルカー下の滝本駅まで走って下山しました。
ちょうど10kmぐらいの行程。でも来年は71.5km挑戦してみたいかな。

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(今回は久しぶりに一眼を持っていったのでテイスト違います)

tag : トレイル ハセツネ

東京マラソン 抽選結果(落選)のお知らせ

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東京マラソン 抽選結果(落選)のお知らせ

という悲しいお知らせが届きました。
まぁやっぱりなぁという感じの3連敗。

去年は勢いで青梅マラソンにエントリーしましたが、今年はまぁこれといって。
青梅高水でもまずはエントリーしますか。

tag : 東京マラソン

信越五岳トレイルランニングレース ~100kの旅:後編(総括)

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無事ゴールにたどり着くも、しばらくは放心状態。
ゴールしたら感動して泣くんじゃないかオレ?ぐらいに思ってましたが、ただただ頭の中が真っ白。
真っ白な灰になった矢吹ジョーのような状態。

10分ぐらいはそのまま突っ伏していたと思います。
ようやく落ち着いたところで豚汁をいただいたり同時期にゴールした選手と言葉を交わします。
知り合いや応援してくれた人たちがペーサーとしてゴールに帰ってくるのを待ちたいところではありましたが、それが30分後なのか6時間後なのかまったくもって見当もつかないのと、体が冷えてガチガチになってきたので、みんなの健闘を祈りつつも一足先に宿に戻らせていただきました。



P1060213.jpg
翌日は表彰式。
本来ならば環境保全活動が予定されていたけど、雨で残念ながら中止。
深夜には降り出していたので、後半にゴールされた選手はより過酷なレースだったようです。


P1060221.jpg
この表彰式では完走者全員に完走賞として木製の盾を一人ずつもらえる予定だったけど、時間の関係で残念ながら後日郵送に。歓談の食事も一瞬で品切れになってしまいました。

まぁ、それ以上に多くの方とレースの話ができてよかったです。
制限時間ぎりぎりでゴールした人、残念ながらリタイヤした人、圧倒的な早さでゴールした人、ペーサーなのに(だからこそ?)怒っちゃった人、朝から晩までほとんど寝ずにボランティアスタッフとして働いてくれていた人なども含め、いろいろな人がいてそれぞれに「旅」があったようでした。



今回100kmというまったくもって未知なる世界だったので、まずは完走が一番の目標ではあったけど、やっぱりタイムは気にしちゃいました。
写真をバシャバシャ撮りながらの~んびり走りたいなぁって気もあるんですけど、その一方で自分の限界に挑戦してみたいって気持ちもあり、ぎりぎりの所でバランスを取りながら走っていました。

これでしばらく大きなレースエントリーはありません。当面はレースから離れてのんびりトレイルランを楽しみたいと思います。
もちろん時間とお金が許せば片っ端からレースにエントリーしたい気持ちもありますが、あんまりレースが主体になってしまうと、そもそもなんでトレイルを始めたのかを見失う気がしてしまいます。シンプルに自然の中を走る楽しさを追求していくのもいいかなと思います。
ただ今回多くのボランティアスタッフの方とお会いして、このレースに限らず自分も力になれることがあるならば何か協力したいという気持ちが芽生えるようになりました。



今回のレースは、長く辛くも楽しく素敵な「旅」でした。
コースもバラエティに富んでいたし、斑尾山から望む野尻湖や信越の山々は美しく壮大でした。
自分は今回ソロでの参戦でしたが、ペーサーの制度も素晴らしいなと感じました。
最後の飯縄山は本当に心が折れましたが、ペーサーがいたことで心が繋ぎとめられた人も多かったでしょうし、暗く霧と雨が視界や体温を奪う中、より安全に前に進むこともできたと思います。
会話や励ましあいながら進む選手がうらやましかったです。


エイドや山の中でもたくさんのスタッフやボランティアの方、地元の方にも勇気をいただきました。
そして何よりそれまでの準備が相当たいへんだったであろうに、レース中最初から最後まで様々な場所にプロデューサー自ら出向き、選手一人一人を励まし勇気づけられている石川さんの姿に心を打たれました。


信越五岳コミュニティでも素晴らしい大会だったという声ばかりでネガティブな意見は一つもありません。
たしかに表彰など運営面の細かな部分では気になるところも若干ありましたが、時間のない中レース自体を成功させるために手薄になってしまったところなので仕方がない部分だと思います。第一回の大会とは思えないぐらい気配りの行き届いた大会だったと思います。
本当に素晴らしいレースでした。



このレースを企画された石川弘樹さんを始め、ほとんど休みなく働いたスタッフの方やボランティアの方、明るい声援を送ってくれた地元の方々、応援やサポートをしてくれたみんな、様々な情報を提供してくれたコミュニティの皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました。
それといろいろと厳しい時期だというのにわがままを許してくれた家族にも感謝したいと思います。


このレースのために4ヶ月あれこれ準備したり、このレースがあると思えばこそトレーニングを積んだりもできました。いつも心のどこかにこのレースのことを気にかけていただけに、終わってしまった今、なんだか切ない気分でもあります。

おそらく来年もパワーアップした第2回大会が行われると思いますが、今から期待しています。

テーマ : ジョギング・ランニング
ジャンル : スポーツ

tag : 信越五岳 トレイル レース

信越五岳トレイルランニングレース ~100kの旅:中の下(レース)編

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(ここからは疲労困憊のため写真を撮る余裕がなかったので極端に写真少なくなります。終盤は真っ暗だったし。文章ばっかりですがご了承ください。<(_ _)>)


リスタートしてからは、自分でもびっくりするぐらい体調が良かったのです。
感覚的にはスタートから20kmぐらい走った状態に近い。なんかわからないけど「イケるかも!」みたいな精神状態に。

NIのレッドブル飲みが効いたのか、ベスパが効いたのか、やっぱりマッサージしてもらったのが効果的だったのか、はたまた精神的なものなのか?
何十キロも1人で走っていると、人からもらうパワーというものが想像以上に大きいものだということに気がつきます。


P1060201.jpgしかしながらこの好景気も長くは続きません。
一時間もするとまるで薬が切れたかのように腿の痛みが再発。
おまけに前半にはなかった足裏の痛みも勃発。

黒姫山のトレイルもヒーヒー言いながら走ります。もうこうなると全然楽しくない。



P1060203.jpg16:08 古池に到着。

夜は気をつけないと池に落ちますよと言われてたけど、痛みと疲労で朦朧としているので明るくてもうっかり気を抜くとズルッといきそう。

古池を左回りに半周してしばらく進むと6A到着。


ジャガイモとスープがうまい。イスに座って休んで下さいなんてスタッフの人に優しく言われるもんだから、うっかり座るとも~起き上がれない。
そこに根が生えたかのように動けず、カラダがこれ以上動き続けることを拒否しています。

続々と後続の選手がエイドに到着してまた旅立っていくのを後目に、熱い湯船に浸かり体がその温度に馴れるまでじっとしているかのようにイスの上で固まり、まんじりとも動きません。いや動くことができない。

あー早く帰って温かい温泉に浸かりたい...そして風呂上がりのビールを一気飲みするんだ...今回は奮発してエビス飲むんだ!あー早くビール飲みたい...そのためには一刻も早くゴールするんだ...そうだ、そのためには立ち上がって先に進もう!

半ば強引に思考を切り替え、鎌倉の大仏のように固まった体を今一度奮い立たせます。
コーラをグビッと流し込み、スタッフの明るい声援に見送られながら再度戦場に赴きます。
(次に喉に通す炭酸はコーラじゃなくてビールでありますように)



勢いよく飛び出したもののここからは苦手なロード。足の裏が焼けるように痛い。たった1.5kmのロードとわかってはいるものの無限の回廊のようにアスファルトが続きます。
でもここは絶対に歩かない!

スタッフの大型バスが通り、すれ違い様に応援してくれるも、引きつった笑顔で手を小さく振り返すのが精一杯。

このあたりからペーサー付きの選手を見かけるようになりました。
会話をしたり励まし合いながら走る姿がうらやましい。
自分もペースが近い選手がいると、その人を仮想のペーサーと見立て、引き離されないように必死に食らいついていくのでした。



P1060205.jpg16:55 ついに戸隠神社の参道に到着。
だいぶ日が暮れてきたとはいえ、まだまだ観光客が多い。ここに訪れた人にこのレースの素晴らしさを認知してもらうためにも、ちんたら歩く姿は見せられない!
走りました。必死の形相で。
熊鈴をチリンチリン鳴らしながら、鬼気迫る顔をして、本殿に向かって地を這うように走る姿は相当不気味だったと思います(笑)。




随神門まで来ると参道から左に逸れます。ここでもボランティアの方が応援してくれます。「神奈川の○○さん、ガンバレー!」
名前で呼ばれると一瞬ハッとします。参加者名簿と照らして呼んでくれてるんでしょうけど、そのちょっとしたひと手間がうれしいですね。



そこから7Aまでは意外と近かった気がします。ここでも石川さんが登場しハイタッチ!(この人ほんとすごいわ) いよいよ終盤も間近な感じがしてきます。
だいぶ日が落ちてきたので鏡池はなんだかよくわかりませんでした。
陽が残っているとはいうものの、トレイルの中だとライトがなくても進めるぎりぎりの明るさ。真っ暗の中をボランティアの方が一人でポツンと立っていて、「こちらですよー」と大声で案内してくれます。ほんと頭が下がります。

途中近くを走る選手との会話で「最後の飯縄山のために力を残しとかなくっちゃ」なんて言ってましたが、もう自分には力の配分を考える余裕はございません。
ただただない力をボロ雑巾のような体から絞り出すだけです。



そして最後のエイド8Aに。
知っている顔に会うとホッとします。おそばを胃に流し込み(このあたりから胃腸の具合もよくない)、いざ飯縄山アタックへ!
エイドのスタッフも体力勝負だけどがんばれ!と思いながらも「ごちそうさまー」しか口に出させませんでした。「あと10kmで終わっちゃうのか~」なんて会話をしている選手もいますが、自分はいいから早く終われー!!と心の中で叫ぶのでした。

いよいよ暗くなってきたのでヘッドライトを装着。
戸隠神社中社を抜け、ロードを交えつつ徐々に林道へ。
この時何を考えていたかはもう思い出せません。
無心だったのかも。ただただ足を黙々と前に繰り出すだけ。



最後の砦、飯縄山トレイルに入ります。
途中完全な一人旅になり、前も後ろも真っ暗闇。自分の持つ薄ぼんやりしたヘッドライトとハンドライトの明かりだけが頼り。
遠くから微かに熊鈴の音が聞こえるとホッとします。

飯縄山は徐々に険しさを増していきます。それと同時に霧が出始め冷気が立ちこめます。
いよいよ足が動かなくなり、高度が増すに連れだんだんと吐き気を催してきました。
フラフラの状態で3分登っては1分休みの状態で、いつの間にか後続に追い越されていきます。いいですいいです、どうぞ先に行ってください。
途中途中テントを張っているスタッフの方もいて「(山頂まで)あとどのくらいですかー?」「15分ぐらいかねぇ」なんて言われるもx2倍の時間はかかるなと覚悟して上を目指します。

登れば登るほど吐き気が強くなり、これって高山病では?と思いつつも休み休み足を進め何とか山頂の分岐へ。激しい立ちくらみのような状態になり、山頂のスタッフのテント脇で休憩させてもらいます。水物もここですべて飲み干してしまいました。



スタッフの無線から「ゼッケン5○○の選手、○○ポイントを通過。なおこの選手は女性です。」のような報告が逐一入ってくるのが聞こえます。「500番台はみんな女性だからいちいち言わなくてもわかるよなー。ははは」なんて会話をぼーと遠くで聞きながらは目眩が治まるのをじっと待ちます。
その間にも数名の選手が現れては闇の中へ下っていきます。

長野方面の夜景は霧のせいなのか自分の目の焦点が定まらないからなのかぼんやりとしたあかりがちらちらと見えただけでした。



5分ほど休んで、少し落ち着いてきたのでスタッフの方にお礼を言い下りに向かいます。
岩から岩への段差を着地するたびに腿に涙がこぼれそうなほどの激痛が走ります。
痛くて泣くなんて子供の時以来ではないではないでしょうか。
リタイアすることも頭を過りましたが、どちらにせよこの山は痛みをこらえて降りなければならないので同じこと。

時折目眩がするので、とにかく転んでケガだけはしないように(この状態でコケたらおそらく大惨事)、手当たり次第に近くの枝や草木にしがみつきながら一歩一歩降ります。


飯縄山に入ってから極端にペースが落ち、この時点で目標の15時間をオーバーするのはほぼ確実。かなりの人数に抜かれますが、この状況ではとにかくゴールさえできればよし。



ついにラストの林道へ。下まで降りると吐き気と目眩は治まりました。やっぱり高山病?
ただひたすら淡々と。歩いているのか走っているのかわからないようなペース。

曲がり角で「あと900m!」なんて声援をもらいましたが、ぜったいにウソだなと思いつつもここからは、絶対に歩かないと心に決めペースをあげます。
足の痛みも疲れもとっくにピークを超えていますが、あれっまだペース上げれるんだと自分でも驚き。
案の定900mの3倍ぐらい進んだところで残り500mの看板。
(900って絶妙な数字ですね。もう1km切ってんだー、ラストスパート~!!みたいな力が自然と湧いてきます)



突如前方の暗闇の方から声が聞こえてくると思えば石川さん。
もう今日4回目です。すごすぎるこの人!!! 最後のパワーをもらいます。
(あとでゴールのMCの女性に話を聞いたら、「みんなの様子が心配だから」って一人で飛び出していっっちゃったらしい。)



ゴールの飯綱高原のスキー場に入ると、MCのアナウンスが聞こえてきます。
ついにキター!!もう自然と雄叫びのような声が漏れます。
最後は本気のダッシュ!全身の力をすべて出し切って猛烈なるダッシュ!!
そして感動のゴール。


しばらくその場にへたりこんで放心状態....真っ白です..

終わったー....



P1060207.jpg

タイムは15時間19分。21時前にはなんとか帰ってこれました。
目標の15時間はオーバーするもあの状態で大きなケガなく帰って来れたのは救いです。


100kmという長く苦しくも楽しい「旅」はようやく終わりを迎えることができました。

テーマ : ジョギング・ランニング
ジャンル : スポーツ

tag : 信越五岳 トレイル レース

信越五岳トレイルランニングレース ~100kの旅:中の中(レース)編

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さてさて後半戦です。

P1060178.jpg50kmのところにはちょうどこんなトンネルがあり、そこから向こうが後半戦という演出。(ただここの50km表示はちょっと怪しい。)

この後はなだらかな下り基調のトレイルが続いたのペースをあげることができました。
感覚的には4kmぐらい進んだところで4Aに到着。
表示は51.2km!? あれっこんだけし進んでないの?
近くにいた選手とも「絶対これしか走ってないことないよな~。」「見なければよかった。」と言葉を交わします。第一関門でもあるのでこちらの数字は正しいのでしょう。やはり先ほどのトンネル50kmは演出だったか!

P1060180.jpgともあれ大事なエイド、しっかり栄養補給します。
笹寿司をむしゃむしゃ頬張っていると女子のトップに追いつかれました。
お、いかん!これ以上長居をせず先を目指します。時刻は11:25。6時間経過。



P1060179.jpgこの先の旅を暗示かのようなどこまでもまっすぐに続くパイプ。


P1060182.jpgエイドからちょっと進むとコスモス畑に到着。


P1060183.jpgちょっと癒されますが、これからが長い長い登りの林道が始まりです。


ここもかなりの難所でした。
上野のミーティングでもここは歩きたくなるところだけど走れ!って聞いてはいたけどやっぱムリ。
なるべく速いペースで歩き、角度が緩やかになると5 分走って1分歩くを繰り返して凌ぎます。一歩ごとに痛みが走り腿を上げるのが本当にツラい。苦行です。
ジリジリと後続の選手に抜かれていきます。


P1060186.jpgトレイルに戻った時にはほっとしましたねー。
ここは自分の得意な場所だから抜かせないと自分に言い聞かせ、後ろから熊鈴の音がカランカラン響いてきたら自分もペースを上げるようにしました。

60kmを過ぎてからはひたすら「あと6km!」と念じてました。たったの皇居一周+α!
しかし徐々に前半の貯金分がすり減っていきます。



P1060188.jpg12:55、噂の吊り橋に到着~!!


P1060191.jpg写真を撮っていたら、そこにいたスタッフの方が記念撮影をしてくれました(掲載しませんが)。

ありがとー!


P1060193.jpgここの登りは急なのでスイッチバックでジグザグに歩いて登ります。

歩かなければいけないことが、逆にうれしく感じます。走れるぐらいの微妙な登りが一番しんどい。


P1060194.jpg

P1060195.jpg笹ヶ峰の牧場もーひたすら耐えました。遠くに牛の姿も見えましたが写真を撮る余裕なし。




そしてついに第二関門でもある5Aのアシスタントポイントに到着~。
時刻は14時。スタートしてからすでに8時間半が経過。
牧場のあたりからずっと朦朧とした状態でしたが、笹ヶ峰ダムのずいぶん手前から賑やかな音が聞こえていたので力が涌きました。

この乙見湖のアシスタントポイントで、ドロップバックを受け取り終盤戦に向け装備を入れ替えます。

ここで思わぬ美女軍団!?のサポート! みんな別の選手のペーサー役のお姉様方で、自分達の相方はまだ来なくて「とにかく暇だから」とは言うものの、ポトフや焼きリンゴやレッドブルを持ってきてくれたり、荷物の入れ替えを手伝ってもらったり、マッサージまでしてもらい至れり尽くせりな有り様。
ソロ参戦だったのでそんなことサポートをしてもらえるなんてまったく想定してなくて本当に涙がでるくらい嬉しかった!

夜間走行のためのライトと食料をバックに詰め込み、テキパキとTシャツとシューズと靴下をチェンジします。このせわしない状態が「耐久!」って感じがしてなんか楽しい。
ホワイトベースで補給を終え、再び戦場へ向かうスレッガー中尉の気分。(この一文は駄文でした)

シューズはモントレイルのマウンテンマゾヒストからバスクのイーサーTECへ。本来は逆パターンの方がいいのだろうけど、走り慣れたシューズで終盤を戦いたかったので。

ここでも信越五岳コミュの方にお会いできました。声かけていただき謝謝。
あたふたしていてあんまり話できなくてすみません。

今回コミュの方など、ゼッケンNo.や特徴が事前にわかる人はすべてメモして、特製MAPのようにラミネート加工までして持ち歩いておりましたが、まったく気に留める余裕がなくて申し訳ない。もういっぱいいっぱいでした。



P1060198.jpgここから新しいレースのつもりで再出発!!

と、しばらく走ってエイドの写真を一枚も撮ってなかったことにハッと気が付く。
なんかバタバタしていてすっかり失念しておりました。

写真のために戻るのも何なので振り返ったところでパチリ。


(長くなってきたのでさらに分割します。中の下(レース)編へ続く)

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信越五岳トレイルランニングレース ~100kの旅:中の上(レース)編

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いよいよレース当日。3時起床。
MUSASHIのNIとウコンの力を飲んでから就寝したせいか、昨晩のアルコールの残りやだるさはないみたい。

P1060112.jpgシャワーを浴びてから、踵、ふくらはぎ、膝、腰にニューハレテープを張って補強します。
が、この作業が思いのほか手こずり、最終のシャトルバスに間に合うかぎりぎりの状態でした。
本当は腿にも張ろうかと思っていたけど時間がないのでパス(しかしこの手抜きが後々になって影響するのでした)。

ちなみに今回ルーファスにはいつものドクロに加え、鶴岡八幡宮と長谷寺のお守りもプラスされた最強仕様(笑)です。



P1060116.jpgぎりぎりバスにも間に合い5時に会場入り。

朝食ビュッフェでひと時の団らんを楽しみます。
コーヒーなんぞをすすりつつ穏やかなムード。


P1060127.jpgスタート時刻も迫り外に出ると、空はまだ暗く若干の風とパラパラ雨(これはすぐ止みそう)。高原のヒンヤリとした空気と相まって緊張感を醸します。


P1060131.jpgゲートインが始まったので写真を撮りたくてなんとなくゲートの近くにいると、そのまま最前列にほど近いあたりのポジションに。

あらら、こんな前に自分が来てていいんでしょうか...


時計は今回もガーミンFR405を使用しますが、流石にバッテリー駆動時間の8時間以内ではどーやっても帰ってこれそうにないので、GPSをオフにしてハートレートのみセンサーを生かしておきます。こうすると、ペースや距離はわからなくなるものの、バッテリーの持ち時間は飛躍的に向上します。
距離表示の看板は途中途中あるみたいだし、心拍数だけモニターできればいいのでこれで十分。
しかしこの時計、タッチセンスのハイテク使用で感度が良すぎてうっかり誤作動もある(さすがハイテク!)ので、余裕を持って3分前にカウントスタート。



P1060136.jpg05:30、石川さんの吹くラッパを合図にスタート。
さすがに100kmのレースともなると走り出しはゆるやかなペース。しばらくはトップが視界に入る位置を走ります。

今回熊鈴が必須アイテムなので各選手がお好みのベアベルをリュックなどにぶら下げています。
様々な音色のベルがカランコロンと高原に鳴り響き、まるでクリスマスのお祝いのようでテンション上がります。なんか鳥肌が立ちました。



P1060141.jpg斑尾のスキー場を登っていくうちに徐々に空も明るくなってきました。


P1060143.jpgほんのり赤く染まる空をバックに壮大な信越の山々は本当に美しく、それを見ながら走れるのは最高の気分でした。ちょっとうるっときました。


P1060147.jpgトレランをしていなければ、石川さんに出会わなければ、そしてこのレースに参加しなければこの斑尾の地に立つことは一生なかったでしょう。


P1060146.jpgまた、もし試走をしていたらこの感動も半減していた気がします。レースという空気感や精神状態の中で初めて目にするからその感動も一入なわけです。
(ただしペーサーを務めるなら試走も必要とは思います)


前半はとにかく新鮮な景色に感動しながら楽しく走りました。



P1060150.jpg07:00 スタートしてちょうど90分後、最初のエイドに到着。

MUSASHIを補給したり、パワーバーかじったり。
気づいたら9分経過。ちょっと休みすぎました。


ここからは今大会、ラスボスの飯縄山に次ぐ2番目にハードな登りです。
まだまだ元気なのでひょいひょい登っていきます。

P1060157.jpg斑尾山から見下ろす野尻湖は素敵でした。そのまた向こうに見える山の裏側まで走るのかと思うと、ありえねーと思いつつもゾクゾクしてきます。


P1060145.jpg斑尾の山道はフカフカで走りやすい極上のトレイル。改めて山の中を走ることが楽しく清々しいことを実感。


P1060162.jpg下りに入って木の根に足をとられ転倒。あたたたた。
右膝のニューハレ(今回気合いを入れてパーブル仕様)が擦れてはがれましたがこれくらいはご愛嬌。
ちょうど以前擦りむいたところにリガードの保護シールを貼っていたので膝への直接のダメージはけっこう防げたみたいです。

今回スタート早々から足下のチョイスを誤ったなと感じてました。
靴下を厚めのが嫌いなので、パタゴニアの薄いやつにしてましたが実際に履くのはこの日が初めて。
靴のなかで足が遊ぶ感じがして覚束ない。下りでのグリップが効かないなぁ~なんて考えながら走っていたら案の定転倒です。
それ以降無謀にスピードを出さないで澄んだけど、下りはずっと走りづらかったです。


P1060158.jpg

P1060159.jpg斑尾スキー場の下りも面白かった。


P1060160.jpg角度も急すぎずついつい飛ばし過ぎてしまうシーンで、石川さんが1人で立ってて飛ばしすぎないように選手ひとりひとりにアドバイス。
石川さんその前にもコース中で一度遭遇しています。いったいいつの間に!? せっかくだから写真をパシャリ。
スピードを押さえているつもりでも、気持ちよくてついつい足が前に進んでいきます。


P1060163.jpg
お腹は空いてないけど一時間に一本の割合でジェルを摂取。
このへんは今までのレースから学習しました。腹がグゥーと鳴ってからでは手遅れだと。
塩飴も積極的に取るようにします。走りながら舐めてる息苦しいのでさっさと噛み砕いて水で流し込みます。
水分もスポーツドリンクだけだと飲み過ぎてしまうので、ハイドレーションに水、ペットボトルにMUSASHIリプレニッシュと使い分けていました。


P1060166.jpg


2Aのエイドに到着。
応援団がいっぱい居て驚き。みんなこのあとペーサーとして走るはずなのにすごいバイタリティ!
コケて剥がれかけのニューハレを芥田さんが補強してくれました。
おぉ、なんか最強のサポーターがついてくれているみたい。
「濡れてるからまたすぐ剥がれるかも」といいつつ、わざわざ同じ紫カラーと使ってくれるところがまたニクい。(案の定15分後には半分剥がれましたが)

さぁ、補給も完了しいろんなパワーをもらって再出発。


30km地点通過。時刻は08:52分。なかなか快調です。

ここら辺までは本当に楽しくて仕方ありませんでした。
しかしこのあたりから次第に太ももが痛みだします。来たか30kmの壁!!

途中脹ら脛も途中で吊りましたが、ストレッチで伸ばした後ダマシダマシ走っているといつしか痛みを感じなくなりましたが、腿の痛みだけはどうにも治まらず、1km走るごとに1割増で痛みが激しくなっていくようでした。
ペースも徐々ににスローダウン。

ロードに出るとすでに痛みはピークに。
このあたりから徐々に歩くシーンが増えますが、地元の方が応援してくれるのでちんたら歩くわけにはいかず踏ん張ります。


P1060171.jpg09:30 どーにか3Aのエイドに到着。


P1060170.jpg冷やしトマトがありました。沈んでいるのが身が詰まっていてうまいよって教えてもらいましたが、アームウォーマーが濡れてしまうので浮いてるのを食べましたがみずみずしくておいしかった。
レース中に自然のものを食べるっていいな。

ここでストレッチや荷物の整理をして、再び戦場へ。


P1060173.jpgここからの川沿いのゆる~い上り坂が拷問。いつ終わるともしれない砂利道が延々と続きます。

散歩で歩くならのどかな道だけど、すでに40kmを走ってきた足には相当こたえます。
ここは歩いちゃいけないとわかっていても、腿の痛みに勝てず途中途中歩きになってしまいました。
疲労困憊で、応援の方にぶどうの差し入れをもらってもお礼もまともに言えない情けない始末。早歩きと激遅走りを繰り返しどーにかトレイルに戻りました。


P1060174.jpg途中水場があると即立ち止まり、顔を洗ったり足を冷やしたりしながら気を引き締め直します。


P1060175.jpg蕎麦畑でしょうか?こんな美しいシーンもありました。
こんな所を走らせるなんてイキな計らいですね。


P1060176.jpgまた水場。天然水を補給。



P1060177.jpgそしてついに50km到着。時刻は11:04 5時間半を経過しています。

奄美の50kmトレイルが6時間の記録だったので、今回も前半の50kmを6時間で走破するのが目標。ここまでダメージはかなりあるものの概ね予定どおり。
後半は同じペースを維持するのは難しいし最後の飯縄山も待ち構えているし、エイドでの休憩も含めると前半のタイム+3h=9時間が後半の目標タイム。すなわちトータル15時間が完走目標というわけです。

ここから先は自分にとって未知の領域。
経験したことのない「旅」が待っています。

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信越五岳トレイルランニングレース ~100kの旅:前編

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自分にとって今年度最大級のイベントでもある「信越五岳トレイルランニングレース2009[SHINETSU FIVE MOUNTAINS TRAIL 100km]」に参戦してきました。

Shinetsu Five Mountains Trail 100kmこのレースは石川弘樹氏がプロデュースした、信越五岳を結ぶ総距離100kmにも及ぶ国内最大のトレイルランニングレース。
今年が第1回大会となるこのトレイルランレースは、壮大なコースの95%以上がトレイルであることや、国内初となるペーサー制度やアシスタントポイントの導入など他に類を見ない斬新さが特徴。


魅力を感じたポイントは、100kmというとんでもない距離を走るということ。5つの山を駆け巡るということ。記念すべき第1回大会であること。何より石川さんのプロデュースであること。


100kmなんて距離を自分が走るなんてことは半年前までは考えたこともありませんでした。
思い返せばいろいろなことが連鎖していたような気がします。
偶然鎌倉に引っ越したこと。たまたまトレイルランの存在を知ったこと。石川さんに出会ったこと。このレースがトレイルランを初めてからちょうど一年という節目であることなど、何か運命的なものを感じたのでした。
5月にこのレースが公表されてからというものいてもたってもいられず、受付開始ととも即エントリーしたのでした。
それから4ヶ月の月日はあっという間で、気がつくとレース前日になってしまっていたのでした。



4:45起床、睡眠時間は90分。夜な夜なレースの準備と仕事の事務処理なんかもやっていたので完全に寝不足です。まぁバスで寝れるからいいでしょう。
5:30自宅出発。電車にはひとまず間に合います。

P1060035.jpg横浜からは新宿経由で現地まで直通のバス移動。
ちなみにバスの中では下半身の血流をよくするためリガードタイツを履いていたのでムクミなどもなくなかなか快適でした。

高速は予想してはいたけど大渋滞。予定より二時間半遅れで斑尾高原に到着。
宿泊先は降りたバス停の目の前のホテル。
(このホテル、バス停から近くていいのですが、ホスピタリティはイマイチでした)

簡単に身支度だけ整えてエントリーの受付会場へ向かいます。


斑尾高原はこんな感じ↓。テニスコートなどあり避暑地って感じです。
P1060044.jpg

この大会用に高原内のホテルをまわる巡回バスというのがあるのですが来るのが30分に1本ということもあり、会場まで歩いても20分の距離なのでウォーミングアップも兼ねて走って向かいました。

P1060069.jpg会場に到着するとすでに石川さんよるコースガイダンスが行われていました。

先日すでに信越五岳トレイルランニングレース2009ミーティングで一通りは同じ内容を聞いていたのですが再度おさらいです。


P1060071.jpg


P1060066.jpg今回こんな特製コースMAPを作ってみました。

ガイダンスの時に巨大な詳細マップをもらいましたが、まさかレース中にこれを広げてみるわけにもいかないので、ポケットサイズのマップに要所要所のメモをびっしり記載しております。
裏面にはポイントごとの目標タイムや各エイドで出る食事のリストを記入。これでやる気度アップ!

ラミネート加工も施しているので多少の雨や汗が着いても問題なし。(学生の時でもここまでマメなことしなかったな(笑))


P1060050.jpgこれがレースのスタート地点。ここに立つとちょっと緊張しますね。
会場の外には各スポンサーのブースが立ち並び、お買い得品や買い忘れたアイテムを購入することができます。が、到着したのが遅かったのであまりじっくり見ることができませんでした。


P1060086.jpgコースガイダンスの後は、ちょっと転換の時間を挟んで、いよいよウェルカムパーティーです。


P1060083.jpgパーティーでは見慣れた顔からハンドルネームしか知らない方まで沢山の方をお会いすることができました。ペーサーやスタッフまで含めるとトレイルで知り合った人の7割はこの会場にいるんではないかという集合っぷりで、なんかちょっとした同窓会みたいな気分の楽しい晩でした。
お声がけいただいた皆さん、ありがとうございます。

石川プロデューサー、さすがに大人気でしたが、パーティー前に一瞬お会いした時、「(君なら?)ぜったい大丈夫だ(完走できる?)から!!」とのコメントをもらいました。(こないだも同じ台詞もらった気もしますが..)

レース前日だというのにビール4缶も空けてしまいました(あとワインも少々)...

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tag : 信越五岳 トレイル レース

信越五岳に向け食料調達

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090920c.jpg
普段はパンやおにぎりなど固形物の方が好きなのですが、今回は長丁場なのとエイドが充実しているのでめずらしくジェル系を多めにしてみました。

さて、これで100km走れるのかな!?

tag : トレイル 信越五岳 石川弘樹

ナイキ The Human Race 10Kにエントリー

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NIKE The Human Race 10K 2009にエントリーしました。

東京マラソンは抽選なんでどーなるかわかりませんが、こっちは先着なんで確実。

2009年10月24日(土) に本栖湖で開催。本栖湖以外でも多数サテライト会場があるようなので
全国的なイベントになるようですね。昨年出そびれたので今年こそはとエントリー初日に応募です。

10kのレース以上に同時に行われるミュージックフェスが気になるところ。
今年は結局夏フェス行けなそうなんで楽しみです。
ライブ出演者は今のところ未定。でもエイベックスが制作で入っているのでそれ系かと。

tag : レース NIKE

東京マラソンにエントリー

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本日8月1日より東京マラソン2010のエントリーの受付が開始です。

先着ではないけど早速エントリーしました。
今回はRUNNET経由。
いいかげんそろそろ当選させてくれてもいいと思うですけど。

tag : 東京マラソン レース

連戦その2@「OSJ志賀野反20k」

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翌日第5戦は3時半起き。
宿泊したホテルは値段のわりに快適でした。
珍しくビールもたいして飲まずに早寝したせいかばっちり目が覚めてます。
意外と時間があったので朝風呂へ。1人貸切状態です。

さっぱりした後、ホテルの軽い食事をとり準備万端。腰の痛み以外は疲労も残っていない気がします。NIの2個飲みが効いたかな。

ただシューズは昨日水洗いしたままなのでびしょびしょ。足を入れた瞬間に靴下に浸透。かなり萎えます。

090704_12.jpg外はシトシト雨。5時に送迎バスに乗り再び野反湖へ。
2時間半ほどゆらゆら。予想通りバスご一行様はスタートギリギリの到着だったため、本日のスタート時間も遅れます。
最終的には15分押し。会場に到着するころには雨も止んでおりました。


090704_19.jpg受付でTシャツを貰いますが、昨日とデザインほとんど一緒の色違い。
サイズはちょっと大きめなんでSにすればよかったなと思いつつ、荷物を預けてセッティング。

昨日のレースで体力を使い切ったので今日はマイペースで楽しく走ろうと思いながらも、スタートの隊列はなぜかスルスルと前のほうへ自然と足が動きます。


8:15スタート。昨日よりはぐっと抑えたペースで走ります。
前半は昨日と同じルート。今日のほうが天気もよいので野反湖も青が鮮やかです。

途中から昨日と違う草原のような方向へ対陣が流れます。いよいよ未知なる世界へ。

しばらく進むと早くも登り坂。う~ん体が思ったよりも重い。
おそらく標高差50mも登らないうちに腰が悲鳴を上げ始めます。

090704_09.jpg「この坂を登り終えたら休もう。」ずっとそれだけを考えながら堪えて足を前に送り続けます。
小ピークまで来たところで一休み。背筋を伸ばしてストレッチ。振り返って景色を眺め写真撮影。
今回そんなような写真ばっかです。過酷なところはカメラ構えてる余裕なんか1ミリもありません。今考えるとそういうシーンこせ撮っておけばよかったと思いますが。


090704_04.jpg今回のレースの目玉はヤブコギです、って言えるぐらいクマザサをかき分けながら進むところが多い。
一応ルートとなるところは刈り込んではあるけど、あまりに生い茂っているのでロストしかけたことも何度か。
ガサガサかき分けながら前進するのでスピード出ません。逆にちょっと休めてうれしかったり。

登りはともかく下りも藪なので、ズルズルしたところで足元見えないうえ、根っこが飛び出しているので、「スベる」「コケる」「ヒックリカエる」の三拍子。
本日も泥んこモード全開です。

090704_02.jpgところどころ視界の開けたところがあり、そこを全力で駆け下りてくシーンは気持ちが良かった!
全力と言っても腰がもうフラフラなのでそんなにスピード出ませんが。


残り4kmのエイドでしばし休憩。
ここにたどり着くまでが長かった。

昨日は1リットルのREPLENISHで足りなかったので、本日はプラスで500mmのアクエリアス。
が、このころにはほぼほぼ飲みつくして喉が渇いていたので一刻も早くエイドで補給したいところ。
ガーミンの距離ではとっくに着いてもいいころだけど一向に気配がない。
途中でスタッフの方に「エイドまであと2.5km」と言われ愕然。
もー淡々と足を繰り出すだけ。水溜りも避けて通る余裕もなくなってきたので、まっすぐ突っ切りました、淡々と。


エイドで休憩中、結構抜かれましたがまあいいか。
恵みの水で生き返り、ストレッチをしてリスタート。
腰の痛みはピークでしたが、「ここから後は下るだけ」という言葉を信じてノロノロ進みます。

ダダ下りのゲレンデからゴールが見えた時はうれしくて思わず声を上げましたね。
前に女子2位の小川さん(のはず)がいましたが追いつく体力もないので、コケないように慎重に最後のゲレンデを駆け下ります。

3h47mでゴール。総合38位。意外にも昨日よりも良い成績。やっぱみんなも辛かったのね。
20kだから昨日の15kにプラス5kmのつもりでいましたが、いやいや全然。
気持ち的には青梅の30kぐらいの辛さがありました。

でも変化に富んでて面白いコースではありました。景色も良かったし。ロードないし。
チーム石神井(勝手にそう呼んでますが)のメンバーも全員無事完走でなにより。

ただ腕には無数の擦り傷が。
シューズはメッシュが両足とも破け死亡。次のレースには使えません。
CW-Xも膝の穴が拡大で要入院です。2日連続の代償はそれなりです。


ゴール後ホテルに戻ってお風呂に入ります。普通ならとっくにチェックアウトしてる時間ですがサービスでお風呂に入れさせてもらえて本当に幸運。

090704_20.jpgそのあと、道の駅で蕎麦を堪能し、パーティー会場へ。
ここでもあれこれつまみを物色してエネルギー補給に専念。
車で石神井公園経由で鎌倉戻りを考えるとあまり時間もないのでお腹が満たされたところで早々に退散しました。


天候は微妙ではありましたが満足度の高いレースでした。
晴れてれば見晴らしは良かっただろうけど、あれで暑かったらさらに辛いだろうし。
3連チャンで出る人はほんと鉄人ですね。2つでお腹いっぱいでしたわ。


9月のSHINETSU FIVE MOUNTAINS TRAIL 100kmに向けての課題も見えてきました。
腰まわりを中心とした体幹の柔軟性と筋力アップ。
今回足は最後まで余力があったけど、腰がどーにも言うこと聞かず厳しい戦いとなりました。
足回り以上に体の軸を安定させることが、100kmもの距離を走りぬく上では必要なのかなと思います。


翌日は疲れて1日ぐでっとしておりました。日曜日でよかったー。

【Result】 20k
順 位:38位 男女別:36位
公式タイム 3:46:58

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連戦その1@「OSJ野反湖15k」

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090704_18.jpgOSJ第4戦スタート兼ゴールの地となる群馬県六合村の野反湖にはスタートの約一時間前に到着。

空気がひんやりとして清清しい。青く澄んだ野反湖はどこか神秘的。
バンガローが立ち並びキャンプやBBQをしたら楽しそう。


090704_07.jpgのんびりしている暇もなくそそくさと受け付けを済まし、着替えと荷物整理。あっという間に時間がなくなっていくのでちょっと焦り気味。久々のレースでもありちょっと緊張。
車で一緒に来ているメンバー(「チーム石神井」と今命名。)以外にも知ってる人いろいろエントリーしてたよなと思い出すもウロウロ探す余裕がない。


090704_05.jpg幸いスタートは10分押し。でもゆっくりトイレに入る時間はないのて゛そっちは我慢。
ガーミンのHRがうまく動いてないなぁともぞもぞセッティングしているといつの間にかスタート1分前。
まあ走ってるうちに動くでしょう。

スタートの号砲が響き、一斉に鮮やかなウェアをまとった集団が走り出す。


最初は野反湖畔を約半周。雄大な湖を眺めながら森林の中へ向かいます。わりかし平坦なお散歩コースなので走りやすい。ずっとこんなコースなら気持ちがいいのにな。これが続かないのがトレイルレース。徐々に緩やかな登り坂へ突入。
速いペースにのまれ心拍数も急上昇..ってあれっいつの間にかHR直ってる。

090704_08.jpg登りの角度は徐々に激しさを増し、走って登り続けるのは不可能に。
両手の力も最大限に活用し、とにかく小又で脚の筋肉を使わないように登っていきます。
いつ終わるとも知れないような急坂をぜーぜーしながらよじ登り、またいつものように後悔の念が心を埋め尽くします。
「なんでオレわざわざこんな苦しいことやってんだろ。」


登り坂を進むに連れ、だんだんと腰も痛くなってきます。
日陰に入ると路面は相当ウェットというかグチャグチャ。先に道を切り開いていった偉大なる賢人たちがズリ落ちたと思われる形跡が至る所に...
比較的安全そうな足場を選んで登るも気を抜くとズルッといきます。

視界から前を進む選手の姿が見えなくなりやっと山頂か?と期待して登り付くと、ワンクッション置いてさらなら登りが... ニセピークでした。
気を取り直して再び重い足取りでよじ登り、こんどこそと思うと一瞬下ってさらに過酷な登りが待っています。ああっそんな..
そんな無情なループを幾度と繰り返し、ようやく関門の八間山に到着。
そのころには腰がもうパンパンな状態。

この日は雨こそ降っていないものの、相当ガスっていたため眺めは決して良くない。
おそらく晴れていれば景色がいいはずだけど、近場の山以外は白くてよく見えず。

下りに入ると登りで疲労した筋肉をリセットするようなつもりで飛ばします。
でも腰が痛くてカラダが思うように動かない。バランスがうまく取れなくてちょいちょい転びます。
たまに立ち止まって背筋を伸ばしてから再スタート。


森の中に入ると路面のグチャグチャっぷりも激しく、泥濘に脚を取られ、根っこに引っかかり、丸太から滑り落ち、ずさーとすっころぶことも度々。シューズはおろか、上半身も泥だらけ。なんか段々汚れとかどーでももよくなってきます。

途中森の中の尾根?のようなところで足を滑らせ5mほど奈落へ落ちました。
スピードはゆっくりだったから恐怖はなかったけど、どこ掴んでもズルズルと滑るのでこのまま落ち続けたらやばいなとちょっと焦りました。5mズルった所でなんとかクマザサにしがみつくことができ這い上がれました。
さすがにこんなになってくると心も折れて集中力もなくなってきます。
最初は水溜りも避けてましたが、もうめんどくさいのでそのまま突っ切ります。
後半はそんなノリでひたすらゴールを目指しました。

090704_14.jpg最後は野反湖のダムに戻ってきて若干ロード。腰が痛くてスピード出ません。
ヘロヘロになりつつ2h10mでゴール。
15kmということでちょっとなめておりましたが、いやいや疲れました。


090704_15.jpgゴール後の豚汁サービスがうれしい。
明日もこの靴履くんだよなーと思いつつ、泥んこシューズをジャバジャバ洗濯。
ついでにCW-XとTシャツもガシガシ洗濯。



090704_13.jpgチーム石神井のメンバーと合流後、今日の宿である一の瀬へ車移動です。
カーブが続く山道を2時間助手席で揺られながらずっとウトウトしておりました。


【Result】 15k
順 位:46位 男女別:45位
公式タイム 02:10:50

tag : トレイル レース 志賀・野反

志賀高原・野反湖トレイルフェスティバル

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OSJ志賀高原・野反湖トレイルフェスティバルの、第4戦 OSJ野反湖トレイルレース15kと第5戦 OSJ志賀野反トレイルレース 20kに参戦してきました。

志賀高原・野反湖トレイルフェスティバル
季節は梅雨時まっただ中。沖縄梅雨明けしてますが、群馬、長野はまだまだ雨か曇りの毎日。
レースの最中こそ止んでいましたが、どちらも前日まで雨だったり早朝まで降っていたりで路面は相当にウェット。
数えきれないぐらい滑って転びましたわ。まさに泥んこ遊びの二日間。
相当楽しかったのですが、代償に愛用シューズのイーサテックはメッシュが両足とも破け、裏面も剥がれかけ。もはやレースでの使用は不可。CW-Xも膝の裂け目が悪化して要入院状態。
全身の擦り傷は数えきれず。まぁあれだけ転んで大ケガなかっただけでもよしとしますか。

両レースの印象を一言で表すと、
初日15kは登り地獄。
2日目20kは藪地獄。

想像していたよりも全然ハードでした。さすがOSJ。
しかしまぁなんとか両日とも無事完走。やれやれだぜ(承太郎)
各レースの詳細はまた後日。


tag : トレイル レース 志賀・野反

石川弘樹プロデュース@信越五岳トレイルランニングレース2009

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これ↓すごいです。

Shinetsu Five Mountains Trail 100km 信越五岳トレイルランニングレース2009

100kmです! 石川弘樹さんプロデュースです!
コースの95%以上がトレイルってスゴすぎです。
トレイルといいつつ、ほとんど林道だったりロードたっぷりのレースとはわけが違います。
斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山をまるごと堪能できます。お腹いっぱい。
う~ん、かなり出たいかも。でも100kmか...悩む。
でも多分エントリーしちゃうかも。

ソース→ 新潟日報
SportsEntryでは5/22よりエントリー開始。

ちょうどここ9月の3連休なんですよね。
10月にはMadarao Forest Trails 50km 斑尾高原トレイルランニングレース2009もあってこっちが本命だったんですけどどうしたものか...

tag : レース

青梅高水山トレイルラン 瀕死ながらも完走

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第11回lafuma青梅高水山トレイルラン 30kmに参戦してきました。

青梅高水山1かなりヘビーな戦いでしたが天気も予想外に良くて、終わってみれば楽しいレースでした。
3月前半に一度このコースの試走をしてから膝と脚の付け根の痛みがピークに来ていたので、丸々4週間一切走るということしていなかったためすっかり体がボケてしまい、体重も前日に量ってみるとそのころから4kgも増加していていました。

仕事も年度末にかけて忙しさがピークだったため常に睡眠不足。そのストレスもあってか暴飲暴食。復帰後最初のラン(しかも30kmものレース)で、+4kgの足かせは相当ヘビーでした。

2月に走った青梅マラソン30kmでネット2h27mぐらいだったので、とりあえず今回の目標は+1hの3h30mを切りたいかなと。欲を言えば3h15m。
結構この大会は知っている人(もしくは顔見知り、大半は名前知らず)も多かったので気分的も盛り上がります。

今回の作戦は、とにかく渋滞を避けること!
関門までの制限時間もかなり厳しいので、前半の幅が広めなうちにある程度前に出ておき、シングルトレイルに入ってから体力温存モードに切り替え、後半往復のルートに入ってから徐々にペースを上げていくというもの。
  ...しかしこの浅はかなプランも前半の大転倒によって一気に砕け散りました。


青梅高水山2スタートは自然と前の方に陣取ることができました。トイレに行こうと思ったらどこも大渋滞だったので、ウォーミングアップを兼ねて下のグランドに併設してあるところまで行くとこちらはガラガラ。そのままスタート地点に向かったらわりかしいいポジションにつけました。
10:00にスタート。気温も高めでTシャツ一枚で十分です。
スタート直後のなだらかな登りは予定どおり、ムリしない程度にちょっとずつ前のほうへすり抜けます。昨日OSJで買ってきたニューハレも効いているのか膝のダメージも気にならない感じ。

試走に来た時はどんより曇り空でしたが、今回は天気に恵まれ青梅丘陵が一望できます。
遠くに東京都心も見渡せ、ここもそういえば同じ東京都なんだよなぁと不思議な感覚になります。
途中めちゃめちゃ山男な重装備で走っていた人がいたけどあの人はいったい何者?しかもけっこう早いし。

脚の具合はいいのですがとにかく体が重い。こころなしか、お腹のへんのお肉もプルプル揺れてる気がします。
トレイルに入ってからも、ブランクがあったせいか足元がおぼつきません。登りにでは心拍数もペースの割りに190オーバー。もうレッドゾーンです。
ゼーゼーしてきて、なんでこんな辛い事やってるんだろオレ?的な後悔の念すら覚えます。
下りはダメージを蓄積しないようガシガシ抜かれるのも覚悟で慎重に一歩一歩進みます。 

  ... が、 コケましたー。

   思いっきり、ずさーと。

関門もまじかに迫る長~い下り階段の最中、そろそろ関門だけど今何分ぐらいかな?と思い始めました。制限時刻にはぜんぜん余裕なはずだけど、試走もしているだけに妙にそのタイムの差が気になります。
Garminの表示が心拍数のモードだったので距離とタイムを表示させようとしてうっかりStopボタンを押してしまいました。ベゼルに触れるだけでいいのに久々だったのでついボタンのほうを押してしまいました。画面に[..stopped .. ]なメッセージが表示されて、あっと思ってる時に階段のでっぱりに足をひっかけ、そのまま正面から転倒。
「うわーコケるわー、これ。どーしよ~」と頭の中ではスローモーションだけど、体はどうすることもできず受身も取れないままダイレクトに転倒。
左膝がおもいっきり丸太階段の縦のほうにヒットし、右肘を擦りむきつつそのまま勢いで階段8段分ぐらいすべり落ちました。
幸い顔をぶつけたりはなかったけど、膝を中心に左足が痺れて麻痺してる感じ。ジンジンしてます。
後ろから来た人に「大丈夫ですかー?」と言われても、痺れていて自分でも大丈夫なのかわかりません。とりあえず「大丈夫です、たぶん。先に行ってください。」と
弱々しく答えるも、とても立てそうにありません。しばらくその場で体育座りをして痛みが引くのを待ちました。

次々に階段を駆け下りていくランナーをぼーと眺めながら、「みんな元気だなー。ついに初のリタイアか。まぁムリは禁物だし、来年また来ればいいか。」と完全リタイアモードで10分近くその場でじっとしてました。試走しているだけに、ここから先の長丁場をこの脚の状態で走ることを考えるとぞっとします。

しばらく痺れも引いてきて、もうすぐ関門のはずだしそこからならショートカットして下山できるかなぁとよろよろと端っこを歩いて進みます。
左膝を触った感じ明らかに腫れています。でもニューハレとCW-Xの保護がなければもっとダメージは大きかったでしょう。
歩いて進むうちに意外と膝の感覚も正常な状態に戻ってきて関門に到着するころには、痛いは痛いけどまだ動くかもと希望が沸いてきます。
関門で休憩しつつリタイアかこのまま進むから悩みましたが、応援団の熱烈な声援にも押されゴールを再度目指すことにしました。

大分休んだこともあり体力も回復してきて膝も何とか動きそうです。試走に来たときのほうが今日よりもっと痛かった(痛みの種類は違うけど)と自分に言い聞かせ、ゆっかりと走り始めました。
コケたことによって逆になんだか吹っ切れた感じがして、ここからはゴールタイムも順位も気にせず極力後ろの人に道を譲るようにして、リラックスして走れた気がします。


ただココからの登り坂が半端なかった。試走をしたにも関わらずこんなにきつかったっけという登りが連続して、腰まわりにビシビシ来ます。
ガシガシ登っていく人を見るとすごいなぁとつくづく関心しつつ、渋滞するとちょっと休めるーとホッとする自分がいます。激しいアップダウンの連続はジワジワと運動不足の体から体力を奪い始め、このへんから歩いてしまうところが徐々に増えていきます。


青梅高水山3汗だくになりつつもなんとか折り返しの常福院龍学寺に到着。お守りをもらってお参りをします。
山をただ走るだけでなく、なんかこういうアトラクションがあると楽しいですね。青梅高水山トレイルランの一番の目玉じゃないでしょうか。
お守りは赤と緑と選べたけど気分的にグリーンを選択。このお守りがあればこの先きっとケガせずにゴールできることでしょう。

お寺エイドで十分休息を取りつつ後半戦。
さらに激しくアップダウンが続きます。ず~と登り続けた後に急にロードに出てペタペタ走ると筋肉がおかしくなるのか、ふくらはぎがピリピリしてきます。
同様の人もいるようで、ちょこちょこ脚を伸ばしたりマッサージをしている人を見かけます。

だましだまし走りますが、ロードの登りが思いのほかきつくて歩いて進むのが精一杯。全体の2/3を進むころにはほとんど体力も底を突いてきた状態です。
体重の増加分を荷物を減らしてカバーしようとしたのがここに来て仇となります。ハイドレーションに500mlしか入れなかったアクエリアスはすぐに空になり、パワージェルとカロリーメイトは食べつくしました(ちなみにコンビニで手軽に手に入るのでアクエリアス&カロリーメイト派)。それでもお腹が減って完全にエネルギー切れな感じ。

そういえば、ロードでUターンするところのエイドで黒い野生のイノシシ?らしき生物を見ました。あのころエイドにいた人は結構目撃したはずだけどさすが青梅ですね。でも疲れきってて写真取り損ねました。

青梅高水山4終盤の登り坂、スタッフのおっちゃんの数百m先からでも聞こえるぐらいの大声援には勇気が沸きますが、「これからがお楽しみだぞ~!!」には笑って力が抜けました。

最後の3kmぐらいはほとんど惰性です。走ってるのか歩いているのかぐらいのペースです。めまいもしてきて休み休み。でも最後の1kmは根性で走り続けました。
久々に根性という言葉を使いましたが、この1kmはまさに根性で走りました。たぶんすごい青い顔してたと思います。

瀕死の状態でなんとかゴール!しばらくうずくまって立てませんでした。
タイムはどーでもよかったのですが、リザルト(30km上級)を見ると3h40m。目標には及ばずも今回はゴールできただけですばらしい。
よく考えたら30kmの距離の本格トレイルレースって初めてだし。(奄美の50kmがあるけどあれは山というよりほぼ林道。)
ガーミン使っていた人(自分のは結局計測が途中で止まってました)は口をそろえて距離が足りないと言ってますが実際どうなんでしょうね?
まあ高低差があるので、GPSだけだとそのへんの計測がが正しくできなかったのだろうということにはなっていますが。

受付に戻るところのエイドでもらったオレンジが最高においしかった!救われた感じがしました。
なんとか過酷なレースを耐え抜いた膝もすぐに冷水と氷でアイシングしてやりました。


過去経験したことのないハードなレースでしたが、終わってみれば天気も良かったし、青梅の景色もよかったし、お守りももらえたりで楽しいレースでした。
コース案内も細かく出ていたので道に迷うようなところもなく、スタッフの方も多かったのでははないでしょうか。
鎌倉アルプスのようなアウトローな大会に比べるとぜんぜん運営面はしっかりしてたなーって感じでした。

でも不満があるとすれば受付場所にブースがいっぱい出展しているわりに食べ物のブースが全然ないこと。
すいとんが有料販売されてましたが長い行列だし、近くにコンビにとかもない隔離された場所のわりには他に食品を扱うブースもなく、とにかくお腹がすいていたので、しょうがなくパワーバーを買ってかじって紛らわしました。

残念ながら関門で打ち切りになった人もかなりいたみたいですね。そういえば後半歩いてゴールに向かう人をかなり目撃しました。関門90分はこの参加人数を考えるとかなり厳しいものですが、往復のルート設定を考えると限界かなぁという気もします。参加者が増えるとということはレベルの幅が上下に広がるわけで、ここらへんはよく考えていかないとならないポイントですね。

あと参加賞のヒップバック。これはどーなんでしょう?
聞いてみると10人中10人が不満です(ちょっとサバ読んでますが)。みたけ山山岳のものもそうですがデザイン的にけっこう残念な感じです。まだ無地にしてくれればいいのに... (機能追及型の人なら気にしないのかもしれませんが)
Tシャツなら部屋着として使えますが、外に持ち出すバックとしてはちょっとあのロゴはいただけないですね(ヤフオクでも売れなさそうだし→KFCさん、すみません。ヾ(_ _*)) オリジナルTシャツみたいな方が個人的にはかっこいいと思うんですけど。
まだ三浦の大根みたいに青梅の特産品にするなり、なくていいからその分参加費用を安くしてもらいたいものです。(あとあといろんな人のブログやmixi日記を見ると、これが欲しくて参加されている人もいるみたいで人それぞれですね。あと早く来ていればホルダーとどちらにするか選択できたみたい。)
いろいろとスポンサー的なものとかしがらみがあるのかも知れませんが、他の大会みたいにアンケートをとるなりして来年はぜひこのへん改善してもらいたいです。


帰りに寄った『梅の湯』は混雑気味で1時間待ちと言われました。実際は2~3分待ってすぐ入れましたが。
その後移動して、みんなで飲んだビールが最高でした。
自宅から遠いので早朝からかけて丸一日青梅三昧でしたが、充実した一日でした。お疲れ様でした。

明日からはがんばって体重落とします(焦!)

tag : トレイル 青梅 レース

極寒!! @ 三浦国際市民マラソンを完走

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いや~ほんと寒かった。今日は第27回三浦国際市民マラソンに参加してきました。
三浦海岸の駅に着いた時からすでに雨模様。
男子更衣室となる上宮田小学校の体育館は、雨のせいもあるのか体育館に入るための長い行列状態。中に入ってもまさに鮨詰め状態。ジャケットを一枚着ようか悩んだけど結局長袖Tシャツのみで出走。後から考えればこの時一枚羽織っておけばだいぶ違っただろうに...

miura090301a小学校からスタート地点の三浦海岸交差点までは歩くと20分くらいあるらしいので、ウォーミングアップがてらジョギングで向かいます。
海岸についてまもなく、先に10kmのレースがスタートします。MCの人が何やら面白トークでもりあげているようですが、遠いし寒いしで聞いてません。10kmスタート後しばらくしてハーフのスタート。号砲とともに花火が上がります。
青梅マラソンの時の反省もあり、ちょとよくばって目標タイム1時間30分のあたりからスタートします。
小雨が降っていたり時間もなかったりであんまりストレッチできませんでした。
まわりのランナーも寒さでガタガタ震えている人が多かったですね。

スタート後海岸沿いを離れるとのどかな田園風景が広がります。5kmぐらいの地点だったと思うけど一面の大根畑が広がる景色は圧巻でした。遠くに風車も見え天気がよければすばらし眺めだったでしょう。持っていたケータイで写真を撮りたかったのですが、後ろから怒濤のごとくランナーが押し寄せて来るので、ベストな位置で立ち止まっての撮影はとてもできそうになく断念しました。

最初は今回デジカメで写真でも撮りつつファンランのつもりでしたが、小雨の降る寒々とした状況だったので、デジカメはしまい代わりに防水ケータイでの撮影に切り替えます。でも結局はスタート前とゴール後に一枚撮っただけでしたが,,,
写真を撮りつつゆっくりのんびりランの予定は、天候の悪化のためとにかく早くゴールして、この寒さから一刻も早く抜け出そうというプランに変更になりました。せっかくだから以前(というか初めて)ハーフを走った時のタイムの1h45mを切れるようにしようという方針に転換です。
毎週蓮チャンレースによる足の痛みもありますが、このレースの後はしばらく何もないのでまーいいかというノリです。

いつものごとくオークリーのサングラスしてましたが、トンネル以外ではすこぶる走りやすかったです。
雨が顔にあたってしかめっ面しながら走らなくていいので楽でしたね。レンズが曇るのがたまにきずでしたが。

城ヶ島に渡る橋も景色が良かったのですが、風が吹き付けてとにかく寒かったです。このころからシャツが雨で湿ってきて海風で煽られるので徐々に体温が奪われてきます。
ところどころ給水所もあるのですが、寒くてこれ以上体を冷やす液体を体内に入れる気になりません。結局ゴールするまで一度も給水しませんでした。

折り返しも過ぎ、後半のランナーになるほど片側車線をぎゅうぎゅうの状態で走りにくそうだったので、前の方をキープしといて正解だったなーと思いました。
このレース、この寒さの中2時間も3時間もかけて走っていたら寒さで死んでしまう!とにかく早いとこゴールして風呂入りたい。

miura090301bアップダウンも結構あったような気がしますがトレイルに比べればなんてことありません。それよりもこの寒いのなんとかしてくれーと心で叫びながら歯を食いしばりました。
ゴールしてみればタイムは大幅に更新、1h32mでした。
晴れてればほんとに気持ちのいいコースでしたね。

ゴール地点の海岸は海風吹いてとにかく寒い。手はかじかんで体も完全に冷えきってしまい自然とガタガタ体が震えだす始末。完走証をもらい、サービスの陣屋汁をいただきます。ほっとと和むものの震えは止まらず。体もガチガチになると足の付け根も猛烈に痛くなってくる。
ホノルルマラソンの抽選会もどーでもよくなり、参加賞の大根とTシャツだけもらってすぐさま退散いたしました。

寒いし足痛いしで、のろのろ足引きずって小学校にたどりつくまで30分ぐらいかかった気がします。
着替えてありったけの服と参加賞のTシャツも着込んでも寒くて、早く帰って風呂に入りたかったのですがどーにも我慢できず、見かけた駅前の飲み屋さんで熱燗頼んじゃいました。
お酒が入ってようやく体が暖まりました。すぐに帰るつもりが隣の席に居合わせたランナーのおっつぁんの人と話が弾んでしまい意外と長居をしてしまいました。

寒空の中参加された皆さん、お疲れさまでした。

【Result】 ハーフ
順 位:267位/6047人中
公式タイム 01:32:41

tag : レース 三浦

地元ゆるトレ @ 第5回鎌倉アルプス・トレイルラン大会

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[第5回鎌倉アルプス・トレイルラン大会]に参加してきました。

全体的に手作り感満点でアットホームな大会でした。

横浜の港南台高校に集合です。受付を終え荷物を預けてから、スタート地点のグランドに移動。
荷物を入れるためのビニール袋は有料でした(事前にアナウンスあったけか?)

kamakura090222a
ラジオ体操をした後開会式(というかレース説明)。ゆる~い説明が続きます。
10時すぎからウェーブスタート。グランドを一周して実際のコースに出ます。

kamakura090222b
ゼッケン番号でスタート時間が別れ、自分は8分後にスタート。
順番は申告タイムとかではなく、単純に受け付けた順番らしい。

とにかく天気が良く、気温もそこそこあったのでTシャツでイケました。

地元鎌倉ということで、このアルプスコースも大体は走ったことがあります。
一応地元ということでしょぼい結果は出せません。
今回はカメラをリュックに封印し、ガチでがんばります!!(なのでレース中の写真はなし)
比較的短めな?距離だし、コースも知っているのでリュックなくてもよかったのですが、一応トレードマークということで最小限の荷物だけ入れたマイルーファスにて参戦。


スタートしてからはしばらくロードが続きます。途中信号待ちに引っかかったりします。
トレイルに入ってからもハイカーや犬の散歩の人が多いので、歩くシーンも度々です。

この大会の面白いところは、SIシステムというチップを使い、オリエンテーリングのようにチェックポイントを順番に通過していきます。一カ所でもチェックを忘れると失格というルール。

ウェーブスタートなので自分がどの順位で走っているのかよくわかりませんが、とりあえず心拍数を一定に保ちつつ、登りは押さえて下りと飛ばす作戦です。ある程度全体の高低を知っているコースなので力の配分が予測できます。

半分ぐらいの距離を走ったころから、足の付け根が痛み出します。
昨日のセミナーというかむしろ先週の青梅マラソンの後遺症がここにきて噴出。昨日から怪しい感じはあったのでストレッチだけは入念にしてましたが、やっぱりかという感じです。足を前に出すのがしんどいので登りはさらにペースダウン。
痛みはありますが、ペースをちょっと押さえれば走れそう。なんとか持ちこたえます。

ロードが途中に何箇所かありましたが、特に北鎌倉のあたりは距離も長く辛かったです。
でも今日は天気もよく痛みがなければ本当に気持ちよく走れるレースでした。

ところどころ迷わないように矢印が設置してありますが、大仏裏のコースもすぎ稲村ケ崎に繋がる最後の登りがわかりずらかった!。
坂を登りきってすぐ左の細い道に曲がるのが正解ですが、矢印が結構手前にあるだけなので、そのまままっすぐ行きそうになります。幸いぞろぞろUターンしてくる人がいたのですぐに折り返せました。

kamakura090222c
最後の下りを抜けると稲村ケ崎の海が見えてくるので勇気が涌きます。
痛みを耐えつつラストスパート。稲村ケ崎公園の階段を駆けあがってゴールイン。

kamakura090222d
その場で完走証がもらえます。カップのうどんやオレンジが食べれたのが疲れた体にうれしい!
うどんはお湯が沸くのが遅いらしくすぐにお湯待ち行列ができてました。オレンジも後半は品切れのようでチョコレートに変わってました。このへんは改善のポイントですな。

結果は地元の意地で、なんとか2時間を切りました。
【Result】
ゴール 01:57:36
順 位 73位
年代性別:30位

後半ノロノロながらもほとんど抜かれてなかったので、もうちょいイケるかと思ったのですが、甘くはないですね、やっぱり。これが今のところ限界です。もう来週の三浦の体力は残ってないです。(>_<。)ゝ

tag : トレイル 鎌倉 レース

青梅マラソン @ 完走しました

* このサイトは移転いたしました。新規サイトでも引き続きお楽しみいただけます。*
本日第43回青梅マラソンの30kmに初めて参加して来ました。

昨年が降雪による開催中止だったためか、健康志向ブームのためか、はたまた自分と同じく東京マラソンに落選したテンションの新たな矛先としてか、10km/30km合わせて史上最多の計約2万3000人もの市民ランナーが参加したらしい。

スタート時刻が遅いので朝はけっこうのんびり。
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10時半ごろ青梅市の河辺駅に到着。すでに街全体がお祭りムード。
om02
すでに10kmのレースは始まっているようで受付場所の河辺小学校では実況中継が流れている。
事前の情報で、更衣場所になる総合体育館はめちゃめちゃ込むらしいというので、受付を済ませた小学校で着替えをし、スタート場所まで歩く途中で荷物を預かるサービスをしているお店があったのでそこで500円でリュックを預ける。基本的に運営側で荷物を預かってはくれないようなので、思い切って有料で預けてしまった方が安心だし、お店トイレも借りれるので仮説トイレ待ちの長蛇の列に並ぶ心配もなし。
公園でブルーシートを敷いたり、テントを貼ってそこに荷物を置いたままの人も結構見かけたけどなんかすごいことになってるなーと関心。

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11:50のスタート時刻の10分前にスタート地点に到着。
ものすごい人の列で自分のポジションはどうやら行列の全体でもかなり後方。事前申告の予想タイムをかなり控えめな設定にしたからなのか、エントリーが遅かったのか、もうちょい前のほうがよかったなー。

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実際のスタートのゲートは全く見えず。当然スタート時間の号砲も聞こえず、まわりの人たちが時計を見てカウントダウンしていたので、それで始まったんだなーと思うぐらい。
しばらくしてから前方からすこしずつ大集団が動き始める。
小走りの人が多いけど実際に完全に徒歩ペース。歩いては止まり歩いては止まりな感じでスタートのゲートをくぐった時にはすでに8分は経過してました。

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その後も大渋滞の中、ほとんど徒歩ペースのまま5kmぐらい続きます。満員電車みたいな状態で小走りを続けるのはけっこうストレス溜まります。

軽い上り坂になって初めて前方のほうが見えてきましたが、見渡せるかぎり同じような人の波が続いていて先頭なんか見えません。

ome09少しずつ人を間をぬって前に出ますが、とにかく人が多くてなかなか思うように走れません。

かなり強引に割り込んだり、歩道に思い切りはみ出して走っているランナーも多かったのですが、そこまではしたくないので、隙間があったら前に出ようぐらいの感じでのんびり走ります。
ムリに割り込んで走ってくのも疲れるしイライラするだけなので、デジカメの写真でも撮りながらゆっくりゆっくり進みます。

距離が進むにつれ、少ーしずつ人との間隔が広がりますが走りずらいことには変わらず、給水所のたびに大混乱。めんどくさいので給水せずに走り続けます。

10kmすぎてから反対車線に早くもトップのランナーが通過。拍手で迎えます。
その後もぞくぞくと折り返しのランナーが過ぎていくのをみると、このノロノロ渋滞ペースはさすがにイライラしてきます。

折り返しの15km。相変わらず渋滞ですが、時計をみるとすでにスタート時刻から90分近くが経過。
ありゃ、予定よりもだいぶ遅い。今回なんとなく2時間30分でゴールしようと当日決めましたが、こっからがんばらないと厳しいかも。

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折り返しもすぎ17kmぐらいからようやく人がばらけてきたのでペースアップ。このあたりから脚を引きずって歩いている人や、立ち止まって脚を伸ばしている人を多く見かけるようになります。

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走っていて思ったのがこのレース、沿道の人たちの声援がすごい。たぶんオフィシャル以外で給水所を用意している所もいっぱいあるし、チョコや飴やら手渡ししてくれるひともいっぱいいてなんか暖かい感じ。自分も飴をもらいましたが、走りながら舐めるのは意外と息苦しい。チョコにしとけばよかった。

残り10kmすぎてからはだいぶ人もばらけて走りやすくなったので、とにかくペースアップ。ガシガシ抜いてきます。たぶんここからゴールまでは1人も抜かれてません。
でも突然目の前で立ち止まっちゃう人や、よろける人とぶつかりそうになったりで、同じペースで走り続けるのはちょっと難しい。

残り5kmまだまだ元気です。でも逆算するとゴールまで2時間半ギリギリか。スピード上げられるだけ上げてきます。心拍数もずっと185オーバー。

ゴールまであと3km。沿道の声援も激しくなってきます。たぶん2時間30分目標の人も結構いるのか、声援に押されてか、まわりもペースアップしている人が多い気がします。
自分では目一杯飛ばしてつもりだけど意外とペースは変わっておらず。

残り1km時計みるとすでに2時間30分経過。うーん残念、でも最後までその勢いのまま走り抜きます。
さすがにちょっと脚が痛い気がしますががんまります。

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ゴール直前でダッシュ!。力を出し切ります。
結果は2時間35分を何とか切りました。疲れたー。
目標のタイムには残念ながら届かずで、スタート位置がもうちょい前だったらなーというのはありますが(ネットタイムなら-8分なのに~というのも置いといて)、後半に向かってペースをアップしていくことができたんでそれは良かったかな。前半がんばりすぎて後半失速タイプなので。

30kmという距離はけっこうなもんですが、先週の奄美の50kmを走った後だと意外と短かったなーと思ってしまう自分が怖い。あれは最初の関門が26kmでしたからね~。


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帰りは駅の近くの定食屋さんにレバニラ炒めとビールで栄養補給。

来週は鎌倉アルプス・トレイルランニング大会があるのでゆっくり静養します。

tag : レース マラソン リザルト 青梅

OSJ奄美ジャングルトレイル50k @ 完走しました(2)

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奄美ジャングルトレイル当日のフォトレポートです。奄美大島はヒカンザクラが満開です。

tag : OSJ 奄美 ジャングル トレイル

OSJ奄美ジャングルトレイル50k @ 完走しました(1)

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初50kmトレイルなんとか完走しましたー!
ジャングルトレイルという言葉にすっかり草木をかきわけて突き進むようなイメージでいましたが、実際行って見れば林道という名のジャリ道&ガレ場。(たしかによく考えればハブや自然の動植物と共生する奄美のレースでそんな危険なルートを通るわけもないのですが)
いわえるトレイルっぽいのは最後の2kmぐらいだけ。スタートから7~8kmがロードなのもあり走力がある人ならけっこう走りきれてしまうんでしょうね。
たしかにまわりは森に囲まれたコースですが、ひたすらジャリジャリガレガレしたところを登るかくだるかな道のりは、足にはけっこうな負担がありました。いやーなかなか辛かったですね。jungletrail50k

tag : OSJ 奄美 ジャングル トレイル

初トレイル参戦!@ みたけ山山岳マラソン

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2008年12月14日 (天候:雨/雪) 、第9回みたけ山山岳マラソンに挑戦してきました。
トレイルランニングとしてはこれが始めて参加するレースです。

mitake5とにかくアップダウンがきついので"トレイルラン"というより、たしかに"山岳マラソン"という言葉のほうがマッチします。

距離は15kmと比較的短めだったのがこの大会を初トレランレースに選んだ理由ですが、スタート直後からの心臓破りの坂といい、雨雪の悪天候といい、その中でのスピードレースといい、かなりのハードな初陣となりました。
実はその数日後に自分の結婚式を控えていたので、万が一山で事故ったらシャレにならない状況下での参戦でもありました。

雪が深々と降る中を足元ドロドロになりながら山道を駆け抜けるのは、吹っ切れてしまえば快感でたいへん印象的なレースでした。それゆえトレランにハマってしまうきっかけとなる大会でもありました。

レース終了後、荷物を預けている宿のお風呂に入れたのがうれしく、冷えた体が温まりました。


tag : トレイル レース リザルト 青梅

PROFILE

NEGO

Author:NEGO

新ブログサイト:kanegonia
(新規エントリーはこちらをご覧ください。このサイトは2010年1月までのアーカイブです。)
■2008年に鎌倉に越して来て以来自然に魅せられ、突如トレイルランにハマる30代男子。
スカルワッペンのルーファスがトレードマーク。
(どこかで見かけたら気軽に声掛けて下さいな)

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