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信越五岳トレイルランニングレース ~100kの旅:中の上(レース)編

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いよいよレース当日。3時起床。
MUSASHIのNIとウコンの力を飲んでから就寝したせいか、昨晩のアルコールの残りやだるさはないみたい。

P1060112.jpgシャワーを浴びてから、踵、ふくらはぎ、膝、腰にニューハレテープを張って補強します。
が、この作業が思いのほか手こずり、最終のシャトルバスに間に合うかぎりぎりの状態でした。
本当は腿にも張ろうかと思っていたけど時間がないのでパス(しかしこの手抜きが後々になって影響するのでした)。

ちなみに今回ルーファスにはいつものドクロに加え、鶴岡八幡宮と長谷寺のお守りもプラスされた最強仕様(笑)です。



P1060116.jpgぎりぎりバスにも間に合い5時に会場入り。

朝食ビュッフェでひと時の団らんを楽しみます。
コーヒーなんぞをすすりつつ穏やかなムード。


P1060127.jpgスタート時刻も迫り外に出ると、空はまだ暗く若干の風とパラパラ雨(これはすぐ止みそう)。高原のヒンヤリとした空気と相まって緊張感を醸します。


P1060131.jpgゲートインが始まったので写真を撮りたくてなんとなくゲートの近くにいると、そのまま最前列にほど近いあたりのポジションに。

あらら、こんな前に自分が来てていいんでしょうか...


時計は今回もガーミンFR405を使用しますが、流石にバッテリー駆動時間の8時間以内ではどーやっても帰ってこれそうにないので、GPSをオフにしてハートレートのみセンサーを生かしておきます。こうすると、ペースや距離はわからなくなるものの、バッテリーの持ち時間は飛躍的に向上します。
距離表示の看板は途中途中あるみたいだし、心拍数だけモニターできればいいのでこれで十分。
しかしこの時計、タッチセンスのハイテク使用で感度が良すぎてうっかり誤作動もある(さすがハイテク!)ので、余裕を持って3分前にカウントスタート。



P1060136.jpg05:30、石川さんの吹くラッパを合図にスタート。
さすがに100kmのレースともなると走り出しはゆるやかなペース。しばらくはトップが視界に入る位置を走ります。

今回熊鈴が必須アイテムなので各選手がお好みのベアベルをリュックなどにぶら下げています。
様々な音色のベルがカランコロンと高原に鳴り響き、まるでクリスマスのお祝いのようでテンション上がります。なんか鳥肌が立ちました。



P1060141.jpg斑尾のスキー場を登っていくうちに徐々に空も明るくなってきました。


P1060143.jpgほんのり赤く染まる空をバックに壮大な信越の山々は本当に美しく、それを見ながら走れるのは最高の気分でした。ちょっとうるっときました。


P1060147.jpgトレランをしていなければ、石川さんに出会わなければ、そしてこのレースに参加しなければこの斑尾の地に立つことは一生なかったでしょう。


P1060146.jpgまた、もし試走をしていたらこの感動も半減していた気がします。レースという空気感や精神状態の中で初めて目にするからその感動も一入なわけです。
(ただしペーサーを務めるなら試走も必要とは思います)


前半はとにかく新鮮な景色に感動しながら楽しく走りました。



P1060150.jpg07:00 スタートしてちょうど90分後、最初のエイドに到着。

MUSASHIを補給したり、パワーバーかじったり。
気づいたら9分経過。ちょっと休みすぎました。


ここからは今大会、ラスボスの飯縄山に次ぐ2番目にハードな登りです。
まだまだ元気なのでひょいひょい登っていきます。

P1060157.jpg斑尾山から見下ろす野尻湖は素敵でした。そのまた向こうに見える山の裏側まで走るのかと思うと、ありえねーと思いつつもゾクゾクしてきます。


P1060145.jpg斑尾の山道はフカフカで走りやすい極上のトレイル。改めて山の中を走ることが楽しく清々しいことを実感。


P1060162.jpg下りに入って木の根に足をとられ転倒。あたたたた。
右膝のニューハレ(今回気合いを入れてパーブル仕様)が擦れてはがれましたがこれくらいはご愛嬌。
ちょうど以前擦りむいたところにリガードの保護シールを貼っていたので膝への直接のダメージはけっこう防げたみたいです。

今回スタート早々から足下のチョイスを誤ったなと感じてました。
靴下を厚めのが嫌いなので、パタゴニアの薄いやつにしてましたが実際に履くのはこの日が初めて。
靴のなかで足が遊ぶ感じがして覚束ない。下りでのグリップが効かないなぁ~なんて考えながら走っていたら案の定転倒です。
それ以降無謀にスピードを出さないで澄んだけど、下りはずっと走りづらかったです。


P1060158.jpg

P1060159.jpg斑尾スキー場の下りも面白かった。


P1060160.jpg角度も急すぎずついつい飛ばし過ぎてしまうシーンで、石川さんが1人で立ってて飛ばしすぎないように選手ひとりひとりにアドバイス。
石川さんその前にもコース中で一度遭遇しています。いったいいつの間に!? せっかくだから写真をパシャリ。
スピードを押さえているつもりでも、気持ちよくてついつい足が前に進んでいきます。


P1060163.jpg
お腹は空いてないけど一時間に一本の割合でジェルを摂取。
このへんは今までのレースから学習しました。腹がグゥーと鳴ってからでは手遅れだと。
塩飴も積極的に取るようにします。走りながら舐めてる息苦しいのでさっさと噛み砕いて水で流し込みます。
水分もスポーツドリンクだけだと飲み過ぎてしまうので、ハイドレーションに水、ペットボトルにMUSASHIリプレニッシュと使い分けていました。


P1060166.jpg


2Aのエイドに到着。
応援団がいっぱい居て驚き。みんなこのあとペーサーとして走るはずなのにすごいバイタリティ!
コケて剥がれかけのニューハレを芥田さんが補強してくれました。
おぉ、なんか最強のサポーターがついてくれているみたい。
「濡れてるからまたすぐ剥がれるかも」といいつつ、わざわざ同じ紫カラーと使ってくれるところがまたニクい。(案の定15分後には半分剥がれましたが)

さぁ、補給も完了しいろんなパワーをもらって再出発。


30km地点通過。時刻は08:52分。なかなか快調です。

ここら辺までは本当に楽しくて仕方ありませんでした。
しかしこのあたりから次第に太ももが痛みだします。来たか30kmの壁!!

途中脹ら脛も途中で吊りましたが、ストレッチで伸ばした後ダマシダマシ走っているといつしか痛みを感じなくなりましたが、腿の痛みだけはどうにも治まらず、1km走るごとに1割増で痛みが激しくなっていくようでした。
ペースも徐々ににスローダウン。

ロードに出るとすでに痛みはピークに。
このあたりから徐々に歩くシーンが増えますが、地元の方が応援してくれるのでちんたら歩くわけにはいかず踏ん張ります。


P1060171.jpg09:30 どーにか3Aのエイドに到着。


P1060170.jpg冷やしトマトがありました。沈んでいるのが身が詰まっていてうまいよって教えてもらいましたが、アームウォーマーが濡れてしまうので浮いてるのを食べましたがみずみずしくておいしかった。
レース中に自然のものを食べるっていいな。

ここでストレッチや荷物の整理をして、再び戦場へ。


P1060173.jpgここからの川沿いのゆる~い上り坂が拷問。いつ終わるともしれない砂利道が延々と続きます。

散歩で歩くならのどかな道だけど、すでに40kmを走ってきた足には相当こたえます。
ここは歩いちゃいけないとわかっていても、腿の痛みに勝てず途中途中歩きになってしまいました。
疲労困憊で、応援の方にぶどうの差し入れをもらってもお礼もまともに言えない情けない始末。早歩きと激遅走りを繰り返しどーにかトレイルに戻りました。


P1060174.jpg途中水場があると即立ち止まり、顔を洗ったり足を冷やしたりしながら気を引き締め直します。


P1060175.jpg蕎麦畑でしょうか?こんな美しいシーンもありました。
こんな所を走らせるなんてイキな計らいですね。


P1060176.jpgまた水場。天然水を補給。



P1060177.jpgそしてついに50km到着。時刻は11:04 5時間半を経過しています。

奄美の50kmトレイルが6時間の記録だったので、今回も前半の50kmを6時間で走破するのが目標。ここまでダメージはかなりあるものの概ね予定どおり。
後半は同じペースを維持するのは難しいし最後の飯縄山も待ち構えているし、エイドでの休憩も含めると前半のタイム+3h=9時間が後半の目標タイム。すなわちトータル15時間が完走目標というわけです。

ここから先は自分にとって未知の領域。
経験したことのない「旅」が待っています。
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テーマ : ジョギング・ランニング
ジャンル : スポーツ

tag : 信越五岳 トレイル レース

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どーでもいいことですが敬称を「っち」に統一しました。
なので「ねごっち」でよろしく。「さん」はいりません。
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ついに50km到達!
終盤のレポート楽しみにしています。
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Author:NEGO

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(新規エントリーはこちらをご覧ください。このサイトは2010年1月までのアーカイブです。)
■2008年に鎌倉に越して来て以来自然に魅せられ、突如トレイルランにハマる30代男子。
スカルワッペンのルーファスがトレードマーク。
(どこかで見かけたら気軽に声掛けて下さいな)

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